あなたが思い浮かべるもの
お友だちが思い浮かべること
ご近所さんが思い浮かべるひと

好きなまちのことを教えてください。
何が思い浮かびますか?
「あそこのパン屋がおいしいよ」
「あの丘の夕暮れが綺麗なの」
「この店に集う人があたたかくて」
どれだけまちの良さを語っても、
画面に映る色だけでは伝わらない。
だから次はあなたにも語って欲しい、
兵庫のええとこ。

猛暑に立ち向かう
ヒーローの正体

場 所

兵庫県立農林水産技術総合センター

くう

eat

2024年の米騒動で、「お米がなくなった」という声をよく耳にしました。
けれど実際には、田んぼでお米は育っていました。

暑さの影響で品質が落ち、精米の過程で取り除かれる米が増えていきました。
育ったはずのお米が、食卓に届かない状況に陥っていたのです。
この異変に、もっと前から向き合っていた人がいます。
兵庫県立農林水産技術総合センターの篠木研究員です。
どうすれば、暑さの中でも品質の保たれたお米を作れるのか。
篠木さんは寝る間を惜しみ、環境を工夫しながら、何度も試験を重ねてきました。

そうした積み重ねの中から生まれたのが、高温に強いお米「コ・ノ・ホ・シ」です。
米騒動が起きるより前に、すでに次の一手は動き出していました。
行き詰まった状況に現れたヒーローのように、「コ・ノ・ホ・シ」は私たちの前に現れました。

もっちりとして美味しく、どんな料理にも合わせやすい味。
価格的にも手に取りやすく、毎日の食卓に気軽に取り入れられるお米です。
「くう」とは、日常の中に当たり前にある行為です。
その当たり前は、こうした仕事の積み重ねの先で支えられています。

今日も変わらずごはんを食べられる。
それが、「くう」という営みなのだと思います。

インスタグラマーここっと兵庫 さん
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心地よさが人を呼ぶ
暮らしが滲み出す雰囲気

場 所

丹波篠山市

すむ

live

「暮らすように過ごす」がわたしの旅の流儀。そこの風土を味わうためには、そこに住んだことにしちゃうこと。2日間、福住に住んだことにした。
車窓に映る田園の連なりが、瓦屋根に落ち着いた木材の家々に変わっていく。「あぁ、まちに入ったなぁ」と直感でわかる。
宿場町の趣が残った営みの奥を山が囲っていた。山が見渡せるほどに揃った家の背の高さを見て、景観を保持するための“ルール”なんてものを思い浮かべた。

“ルール”のある「昔ながらの」観光地には幾度となく足を運んだが、このまちには違う空気が流れている。
そういった場所に感じてしまう「人を呼ぶために作った空気感」がなく、「そこに住まう人が心地よく過ごす空気感」に、呼び寄せられた人が居る、という雰囲気。

このまちの空気は、観光客とそのための商いではなく、住む者が住むために作り上げていると思った。

お店の中には、豊作だった柿をこのまちの誰かが持ち寄り、誰かが持っていくための籠。パン屋で売られた焼き物のマグにラテを注いでくれるコーヒー屋さん。どこかのお店では「この前なぁ」と日常が繰り広げられる。

生活の空気に、そこから生まれる商いに、自然とそこに馴染む、空気に呼ばれた私たち。
私が愛してやまない「暮らすように過ごす」ができるまち、見つけた!

クリエイターくつざわ さん
X(旧Twitter) instagram

手が動けば
ご縁も動き出す

場 所

猪名川町 dohsakafarm

おこす

Start a business

「おこす」とは、大それたことを始めるというより、暮らしの中にある関心や違和感を、そのままにせず少し動かしてみること。今回のひょうごオープンファーム強化事業を通して、そんな捉え方がしっくりきました。

猪名川町のdohsakafarmを営む堂阪さんは、元・高校の農業科の先生。現場に立つなかで、「農業でどうやって食べていけるのか」「仕事として成り立たせるには何が必要なのか」を生徒に教えながら、自分自身も考えるようになったそうです。その問いに向き合う実践の場として、「まずは自分がやってみよう」と農業に踏み出しました。落花生や大麦、黒枝豆の栽培や農業体験に取り組む一方で、大麦を使ったクラフトコーラ「イナコー」を商品化するなど、できることを一つずつ形にしています。

堂阪さんの思いや取り組みに共感した人が「協力したい」と声をかけ、お店で取り扱ってくれるようになり、その輪は少しずつ広がってきました。

ひとつ行動を起こすことで人との関係が生まれ、次の一歩へとつながっていく。その流れが自然に重なっています。

実際に農業体験をしてみると、手間のかかる作業も多く、体力が必要な場面もありました。けれど、作業を黙々とこなす時間は、自分と向き合う静かな時間でもあります。

その先で味わった収穫のよろこびや、茹でた落花生のおいしさは、「手をかける」ことの意味を実感させてくれました。

いきなり何かを大きく始めなくてもいい。身近な場所で手を動かす、話を聞く、続いている営みを応援する。

そんな小さな関わりも、立派な「おこす」の一歩。兵庫という暮らしの延長に、その入口はちゃんと用意されていました。

インスタグラマーここっと兵庫 さん
tiktok instagram

ひょうご地域創生通信

coming soon

vol.11

ひょうご五国で活躍されている移住者の生の声などを掲載した「ひょうご地域創生通信」を公開中!
ぜひ、ご覧ください。

※電子書籍のプレビューは、外部サイトに移動します。

ひょうご地域創生通信vol.11
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ひょうご地域創生通信vol.10
ひょうご地域創生通信
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ひょうご地域創生通信vol.9
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ひょうご地域創生通信vol.8
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ひょうご地域創生通信vol.7
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ひょうご地域創生通信vol.5
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ひょうご地域創生通信vol.2
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ひょうご地域創生通信vol.1
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第三期兵庫県地域創生戦略リーフレット
第三期兵庫県地域創生
戦略リーフレット
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アクション委員会活動中!
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兵庫県地域創生アクション委員会って?

地域創生のプロジェクトをさらにパワーアップさせるため、現場の最前線で活動するメンバーが集結。「兵庫県地域創生アクション委員会」では、兵庫に変化を起こすべく、どうすればもっと地域が良くなるか、想いが伝わるかについて、枠にとらわれない自由なアイデアをぶつけ合っています。

関西学院大学経済学部教授 上村 敏之
関西学院大学経済学部教授 上村 敏之
幸せのヒントを、地域で見つける

学生には、幸福とは「複数の居場所と役割を持つこと」だと伝えています。将来、彼らが地域に戻る選択肢を持てるよう、多様な生き方を提示することが我々の役割です。地域創生フェスでは地元に生きる価値を示すことができました。この活動を広げ、未来の兵庫を共に創っていきたいです。

日本イーライリリー株式会社 部長 岡本 麻紀子
日本イーライリリー株式会社 部長 岡本 麻紀子
諦めるところと、諦めないところのメリハリ

リモートワークや子育てをしながらの管理職など、さまざまな働き方を経験してきました。家庭と仕事の両方があってこその自分。全部自分ですることは早々に諦め、自分でやること人に任せることを決めてやってきました。周りを巻き込んでいくことで、制度やカルチャーは変えられます。

神戸親和大学文学部国際文化学科教授 桂 敦子
神戸親和大学文学部国際文化学科教授 桂 敦子
「Well-being」を高めていけたら

Well-beingを実感できる地域づくりこそ、兵庫の未来に欠かせません。若い人たちに海外経験を促し、教員には長期休暇による自己研鑽等の機会があっても良いと思います。教育の国際化と夢に繋がる魅力的な産業を育み、誰もが地域に戻って心豊かに働く未来を、兵庫県のみなさまと一緒に推進したいです。

株式会社ワールド・ワン代表取締役会長 河野 圭一
株式会社ワールド・ワン代表取締役会長 河野 圭一
郷土愛とプライドを「Local to Local」で

ぼっかけや淡路のタマネギなど、五国にはそれぞれの文化や食の魅力があり、そして地域のプライドがあります。五国がつながり合えば、魅力はさらに増すはず。それを国内・国外関係なくニーズのある地域に届ける。“Local to Local”で五国の文化や食の魅力を伝えていきたいです。

株式会社シマトワークス代表取締役 富田 祐介
株式会社シマトワークス代表取締役 富田 祐介
自分のワクワクを俯瞰する

淡路島の人・モノ・コトが好きで起業しました。自分の「好き」を企画に生かすことに「ワクワク」します。なんとなくの「おしごと」になってないか、いつも自分のワクワクを俯瞰しています。企画のひとつである「食の学校プロジェクト」では、魅力的な食材が集まる淡路島で、食のプレーヤーが学びつながれる場所づくりに取り組んでいます。

株式会社西山酒造場取締役女将 西山 桃子
株式会社西山酒造場取締役女将 西山 桃子
「なんにもない田舎やん」じゃなくなるきっかけに「酒蔵」がなれたら

土砂災害で酒蔵が被害を受けた際、地域にとっての酒蔵の役割を考えるようになりました。美味しい地酒や通学路に酒蔵がある。それだけでも地元を誇るきっかけになるかもしれない。古い酒蔵を改装して作った複合施設「鼓傳(こでん) 」が地域の方の思い出に残る場所になれたら嬉しいです。

認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸事務局長 飛田 敦子
認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸事務局長 飛田 敦子
人間は百面体。ひとつの面だけでも、つながれたら

地域の居場所づくりで大事なのは「自分らしくいられて役割がある」こと。そして、多様な人と交流する時、相手のすべてを許容する必要はなく、一つでも興味関心を持てるところがあれば、一緒にやっていける。そうやってお互いを知って受け入れ合うことで、つながりを生んでいきたいです。

兵庫県立大学環境人間学部教授 安枝 英俊
兵庫県立大学環境人間学部教授 安枝 英俊
「協力したくなる」仕組みづくり

空き家活用で重要なのは、「みんなが協力したくなる仕組み」を作る人たちです。彼らの「地域の将来のため」という目標こそが、地域を動かす原動力です。「空家活用特区制度」や五国の多様性を活かした仕組みづくりを推進することが、空き家を起点に兵庫県全体を盛り上げる持続的な力に繋がると確信しています。

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