イラスト
サタケシュンスケ
イラスト サタケシュンスケ
きみはどれだけわかるかな?
ひょうごクイズ
第7問(7/10)
春と夏の高校野球全国大会の
会場として有名な球場はどこ?
未来に向けて!
兵庫県の取り組み
ひょうごにすむ
古民家再生、空き家活用
制度を上手に使って移住の助けに
「早期退職し夢の古民家暮らし、もっと早く移住すればよかった」
多可郡 門前庵 藤本さんご夫妻
築180年以上の古民家を改装した民泊「門前庵」を営む藤本雅也さんは、会社を早期退職し多可郡に移住。転勤が多く、九州や静岡などで暮らした。各地それぞれ魅力はあったものの「孫にすぐ会いに行ける場所」かつ、妻の由美子さんの希望である「ハーブの地植えができる場所」を探し、さまざまな縁でこの地へ。移住の際は古民家再生促進支援事業を利用した。古民家暮らしに長年憧れはあったが、仕事や子育てのことも考えると踏み切れなかったという。「今実際に暮らしてみて思うのは、この地で子育てをしたかったということ。もっと早く移住に踏み切ればよかった」と藤本さん。集落の本家だった建物には、親族が集まるための来客用の布団や冠婚葬祭の食器が大量にあった。それらを片付けつつ建物を修復し、畑仕事もしながら、来客を受け入れ、古民家暮らしや移住についてのリアルな体験を伝えている。
「六甲の人気食堂が黒田庄へ職住一致で生活も楽に」
西脇市 かもめ食堂 窪田 靖子さん/船橋 律子さん
六甲で人気の飲食店「かもめ食堂」を営んでいた船橋律子さんと窪田靖子さん。
2008年にお店を始めてから生活の中心はずっと仕事で寝る時間もない程だった。体調も崩し早く生活を変えなければと急いで移住先を探した。以前から自然豊かな場所への憧れがあり四国も検討したが、ふたりの実家はともに兵庫県内。何かあったらすぐ帰れる場所がいいと、県内で物件を探した。コロナ禍で休業要請があっても家賃が無駄にならないよう自宅兼店舗にできる物件を求めるうち西脇市黒田庄へ。西脇市の職員から改装費用の助成が出る「空き家活用支援事業」を聞き活用。「来てみたらすごくいい里山でした。町はものがあふれているけど、買わないと何もない。ここは野菜も水もある」と船橋さん。惣菜が買えると嬉しいというまわりの生産者の声を聞き、今後は「人を雇ってお惣菜づくりができれば」と新しい展開も視野に入れている。
さまざまな
移住支援制度
地域の大工・建築士等による古民家再生を支援する「古民家再生促進支援事業」。そして空き家を住宅、事業所や地域交流拠点として活用するために改修する際の工事費の一部を助成する「空き家活用支援事業」など。今ある建物を有効活用し、移住や起業に役立つ制度を用意。
ひょうごではたらく
自宅近くの職場に、やりがいのある仕事
兵庫県で「はたらく」メリットとは
「楽しそうに働いている姿を子どもには見てもらいたいです」
神戸市 イラストレーター サタケシュンスケさん
神戸の自宅の近くに事務所を構え、出版や広告イラスト、キャラクターデザインの仕事をしているサタケさん。「15年くらい前までは、実際に会わないとできない仕事もあったり、デジタル対応もできていなかったりと、ハンデを感じることもありました。今はどこに住んでいても関係ないと感じています。一方で、神戸市や兵庫県など、地域ならではのお仕事もいただくようになりました」子どもが生まれてから、学習教材など子ども向けの仕事が増えたのだそう。「わかりやすく増えたのは、赤ちゃんを月齢ごとに描き分ける仕事をしてから。自分が育児に携わらないと、この数ヶ月の違いはわからなかったと思います」。子どもの頃から絵を描くのが好きだったというサタケさん。「口下手なので、休み時間に絵を描くことで、話しかけてもらうきっかけを作っていました。絵は僕にとってコミュニケーションツールですね」。人が喜んでくれるから描きたいと思う気持ちは今の仕事にそのまま繋がっている。「うちの子どもたちもお絵描きが好きで、紙と鉛筆さえあればずっと描いていますね。子どもたちには気楽に楽しそうに働いている姿を見てもらいたいですね」。
「超音波で学校に進入する鹿を撃退」
神戸市 イーマキーナ株式会社 藤井 誠さん
神戸市にあるイーマキーナは電子機器を製造・販売する会社。代表の藤井さんはITと製造、両方の現場を経験してきた。「ITとものづくりの文化は異なり、お互いの知見を入れようとしないと感じていました。だからこそ私たちはそれを合わせて事業を行うことにしました」
前職から引き継ぐ形で、超音波を使ってネズミなどの害獣を追い払う機器を製造・販売。周波数や出力ワット数などはシングルボードコンピューターで制御している。イーマキーナの機器が対象にしていたのは主にネズミで、鹿や猪の対策には使われていなかった。鹿や猪には一般的に電気柵が用いられることが多く、超音波は効果がないと思われていたのだ。今回、「ひょうごTECHイノベーションプロジェクト」を知り、「電気柵に頼らない対策をしたい」という募集要項を目にし、「これならできる」と手を挙げ採用された。
ひょうごTECH
イノベーションプロジェクトとは
主に県内の起業家や事業者が有する情報通信技術を中心に、ものづくりや建築・土木等の工業技術などを活用し、その課題解決を図っていくプロジェクト。兵庫県内から集めた6つの地域課題、行政課題に対して、技術やノウハウを持った民間事業者から解決策を広く募集した。
ひょうごのeスポーツ
「HYOGO eスポーツフェスタ in 城崎温泉」
兵庫県では、年々注目が高まるeスポーツの、誰もが楽しめるという特性に着目し、地域課題の解決に向けたeスポーツの活用可能性の調査・検討を実施しています。
eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略で、電子機器を用いて行う競技またはスポーツを指す言葉です。国内外で著しい盛り上がりを見せており、日本でも大規模な大会やリーグ戦が開催されています。兵庫県とNTT 西日本の主催で歴史ある温泉街城崎温泉を舞台に、「VALORANT」を競技タイトルとして採用したe スポーツイベントが令和4 年10月23日(日)に開催されました。近年発展する「eスポーツ」を題材とし、県内観光地と都市部をオンラインでつないだ競技大会や初心者向けの体験企画を実施することで、地域間の交流や観光地への誘客促進につなげることを目的とした実証事業として実施。競技会場となる城崎文芸館の他、駅前すぐの「さとの湯」では、誰でも参加できるeスポーツ体験ブースを設置し、様々な方がeスポーツの魅力に触れることができました。
ひょうごのフィールドパビリオン
地域の魅力を現地で体感!
未来へ繋げる郷土の産業と暮らし
2025年大阪・関西万博に合わせて、兵庫県では県全体を
パビリオンに見立てて発信する「ひょうごフィールドパビリオン」を展開します。
「SDGs 体験型地域プログラム」に応募し、
認定された4つの団体の取り組みや地域への思いを紹介します。
「豊岡鞄」の技術を活かした鞄・革小物づくりを体験
豊岡市 豊岡まちづくり株式会社 足立 哲宏さん 天野 実さん
柳行李の時代から鞄作りが盛んな豊岡。かつては多くの製品がブランドのOEMで豊岡という地名は表に出なかった。2000年代に入ると鞄の生産が海外に移り、苦しい時代を迎える。2006年に商標法が改正され、「豊岡鞄」は地域団体商標として工業製品の第一号に認定、地域ブランドの先駆者としてさまざまな取り組みを実践。PR の予算が取れない中、全国の百貨店をまわり、SDGsという言葉が生まれる前から革の端材を利用したワークショップを重ねた。次世代に地場産業を伝えるために地元の小学6年生に卒業祝いとして革の小物を贈る。また、SDGsへの取り組みとしてワインの搾りかすや茶殻でなめした革を使うなどサステナブルな鞄作りも続けている。万博期間中は鞄の端材の革を使った小物作りプログラムを予定。「鞄作りを体感してもらえれば」(足立さん)
淡路島香る
淡路市 兵庫県線香協同組合 事務局長 谷口 太郎さん
淡路島の西海岸、江井浦は170年余り続くお線香づくりのまち。昔ながらの佇まいを残す集落には線香工房が寄り集まり、香木の香りがまちに漂っている。廻船業で栄える港だったが、浦人の暮らしをより豊かにと泉州堺で製造技術を学び、線香づくりが始まった。船乗りや漁師、農家の副業として地域の暮らしに溶け込み、戦後には日本一の生産高を誇るまでに成長した。近年、日々線香をお供えする習慣がなくなりつつあり、次世代への産地承継が課題。「生産者として良いものづくりを追求してきたが、香りの体験をとおして地域の魅力を世界中へ発信していきたい」と兵庫県線香協同組合谷口さん。プログラムでは線香工房の見学や本格的な線香作り体験を開催予定。体験用の1/1000スケール線香押出機の製作は、地元の洲本実業高校が手がける。島全体の取り組みへと夢は広がる。
家島の暮らしを知るまち歩き・体験プログラム
家島 いえしまコンシュルジュ 中西 和也さん
家島でガイドを務める中西和也さんは大阪出身。大学では建築を学んだが、これから人口が減る中、新しい建物を建てるのではなく、今あるものを転用して使うべきではと、中山間地域や離島に着目。採石海運業で栄えた家島に惹かれて2011年に移住した。プログラムの核はまち歩き。中西さんが実際に感じた島の暮らしの魅力を伝える。さらに釣り体験やカヌー体験、アーティストとの作品づくりなどオール家島体制で取り組む。移住してきてからずっと島の暮らしの存続を目標に活動を続けている中西さんは、児童数減少による学校の存続を危惧している。家島小学校では、漁師の協力のもと、海水を引き込んだプールにハマチやアジなどを放した魚つかみ体験など、家島ならではの学びを提供している。都会ではなじめなかった子も、家島ではのびのび過ごしているそう。「こんな面白い取り組みをしているのだと地域として発信していきたい」(中西さん)。
丹波を味わい、発酵を学ぶ
丹波市 西山酒造場 女将 西山 桃子さん
俳人高浜虚子命名の日本酒「小鼓」を造る酒蔵。大阪から丹波に嫁いだ女将の西山桃子さんは「こんないい環境が近くにあるなんて、知らなかった!」とカルチャーショックを受ける。お水もお米もおいしくて、採れたての有機野菜もある。厳しくて繊細な仕事をする蔵人へは尊敬の念が絶えない。地域貢献について考える契機となったのは2014 年の豪雨災害だった。蔵の中まで土砂が入ったが、連日何十人単位で訪れるボランティアに助けられた。酒造り以外にも地域に恩返しできないか。古い蔵を改修し、丹波の暮らしや発酵に出会える場として、今秋のオープンに向けて準備中だ。(※2023年3月現在)プログラムでは、日本酒のペアリングに加え、味噌づくりや塩麹を使った発酵調味料作り、丹波の発酵あずきを使ったおはぎ作りなどを予定。「フィールドパビリオンをきっかけに、ほかの地域で課題に取り組む事業者と出会い勇気づけられた。今後も交流を続けていければ」。
ひょうごのとりくみ
田林信哉座長に聞く!
これからの兵庫県に期待すること
2020 年から始まった第二期「地域創生戦略」。
中間年となる2022年度は計画の見直しが行われました。
この2022年度地域創生戦略会議の座長に選ばれたのが、Satoyakuba 代表田林信哉さん。
田林さんにこれからの地域に期待することやそのポテンシャルについて伺いました。
「今そこにいる人が幸せに暮らせる場所であること」
丹波篠山市 Satoyakuba 代表 田林信哉さん
総務省退職後、丹波篠山でまちづくりの仕事をしていた田林さんに県が注目し、地域創生戦略会議の委員として声がかかった。社会のトレンドや地域の状況を事務局がデータにして可視化。19人の委員の意見を取りまとめ戦略の中に反映する作業を事務局と連携して進めていった。人口増加を目指す一方、子どもを持たないという選択をする人たちなど多様なライフスタイルを尊重し包摂した内容を目指した。
「今そこにいる人がちゃんと幸せな暮らしを営める状態であれば、おのずと人が移ってくる。新しいチャレンジをする人がいれば応援し、若い世代には寛容に接する。大事なのは、その地域の人たちのマインド。兵庫はその傾向があると思います」兵庫県の強みは五国それぞれの豊かな歴史や地域資源を持つことだと田林さん。
「昔からあるものを自分たちのアイデンティティとして大事にしていくということが力になると思います。それぞれの良さを生かしつつ、県全体で目指す方向を共有しながら、地域が元気になるような取り組みを進めていけるといいですね」
但馬(たじま)
夏は暑く、冬は寒いけど海水浴やスキーでいっぱい自然を楽しめるよ。4つの県立自然公園があり、コウノトリを野生にもどす活動もしているよ。
朝来市 竹田城跡
竹田城跡は、標高353.7mの古城山山頂に築かれた山城です。古城山の山全体が虎が伏せているように見えることから、別名「虎臥城(とらふすじょう、こがじょう)」とも呼ばれています。天守台・本丸を中心に、三方に向けて放射状に曲輪が配置されており、縄張りの規模は東西に約100m、南北に約400m、「完存する石垣遺構」としては全国屈指の規模を誇ります。築城当時は土塁で守られていた城が、最後の城主赤松広秀により、今に残る総石垣造の城に改修されたとされます。平成18年に「日本100名城」に選定され、平成24年には「恋人の聖地」として認定されました。
「竹田城跡」公式ホームページより転記
豊岡市 城崎温泉
兵庫県北部の日本海に面した関西有数の温泉街。
開湯1300年の歴史があります。城崎は温泉のまちとして、奈良時代から人々に愛され続けてきました。まるで大昔にタイムスリップしたかのようなまち並みを残し、「まち全体が大きな温泉宿」の精神で、今もなお多くの方が訪れる日本の温泉街。
城崎温泉観光協会公式サイトより抜粋
丹波(たんば)
山に囲まれた盆地で、昼と夜の気温が大きくちがうため、秋~冬はこい霧がでるよ。昔のまちなみも多くのこっているよ。丹波市で恐竜の化石がはっけんされて「丹波竜」の名前がつけられたんだ!
丹波市 白毫寺の九尺ふじ
慶雲2年(705)開基された天台宗の古刹。山紫水明の環境に囲まれた境内には、人間界と仏界を結ぶとされる太鼓橋が架かり、橋下の心字池には数百尾の錦鯉や真鯉が群れる。4月の桜にはじまり石楠花、藤、セッコク、睡蓮、ハスと四季の花々が楽しめ、特に5月の九尺藤はシャワーのように垂れ下がって人々を魅了します。また、錦織りなす秋は紅葉も風情があります。寺宝に五種鈴と南北朝時代の領主赤松氏の宝篋印塔、春日局の父、斎藤利三直筆の下知状が残されています。
兵庫県公式観光サイトより転記
丹波篠山市 篠山城・大書院
篠山城は、慶長14年(1609)天下普請の城として、徳川家康が、十五ヶ国、二十大名に夫役を命じました。普請奉行には池田輝政、縄張り奉行には藤堂高虎を任命し、京都から山陰、山陽へ通じる要衝の地を守る為、城主には家康の庶子である、松平康重が置かれました。
兵庫県公式観光サイトより転記
神戸 阪神(こうべ はんしん)
日本を代表する貿易港「神戸港」があり、世界レベルの芸術や野球でゆうめいな阪神甲子園球場もあるよ。兵庫の半分以上の人がすんでるよ!
宝塚市 手塚治虫記念館
宝塚ゆかりの世界的漫画家・手塚治虫(1928~1989年)の偉業を広く後世に伝えることを目的とし、「自然への愛と生命の尊さ」をテーマにした記念館。氏のライフワークともなった『火の鳥』のモニュメント、写真や原稿、ゆかりの品などが展示されている。オリジナルアニメを上映するハイビジョンシアターやアニメ創作体験、マンガが読めるコーナーもあり、手塚治虫の世界を見て、触れて、感じることができる。
兵庫県公式観光サイトより転記
神戸市 明石海峡大橋
明石海峡を横断し本州と淡路島を結ぶ、全長3,911m、世界最長の吊り橋。パールブリッジの愛称を持つほど、その佇まいは美しく、また夜間ライトアップでは時期によってデザインが変わり、幻想的な景観を織りなします。また、普段立ち入ることが出来ない管理用通路を通り、海面上約300mの主塔にで360度パノラマ体験ができる「明石海峡大橋ブリッジワールド」は兵庫県が誇るびっくり感動体験です。橋の建設に携わったツアーリーダーが橋の技術や歴史などを、楽しくガイドを行ってくれます。
兵庫県公式観光サイトより転記
播磨(はりま)
兵庫で一番長い川、加古川が流れ、北部は山地がいっぱい!日本初の世界遺産にもなった姫路城があるよ。おおきさは兵庫の半分くらいあるんだ!
姫路市 姫路城
国宝姫路城は平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となりました。
シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城。白漆喰総塗籠造りの鮮やかな白の城壁や5重6階地下1階の大天守と東、西、乾の小天守が渡櫓で連結された連立式天守が特徴です。
今、私たちが目にしている姫路城の大天守は、慶長14年(1609年)に建築されたもの。
400年以上が経過した現在でも、その美しい姿を残しています。
「姫路城」公式ホームページより転記
神河町 銀の馬車道交流館
「銀の馬車道」は明治の初めに生野と飾磨港の間約49kmを結ぶ道として作られ、正式には「生野鉱山寮馬車道」と呼ばれた、当時の高速道路というべき馬車専用道路です。
銀の馬車道交流館には、銀の馬車道に関する資料のほか、神河町の歴史や文化に関する資料も展示しており、地域の交流の場、まちづくりの活動拠点としても活用されています。
兵庫県神河町公式観光サイトより転記
淡路(あわじ)
雨が少ないあたたかい気候。徳島県との間にある鳴門海峡の「うずしお」は有名だね。古くから伝わる淡路人形浄瑠璃も有名。本州と四国をむすぶ島もここだ!
南あわじ市 おのころ島神社
古代の御原入江の中にあって伊弉諾命・伊弉冉命の国生みの聖地と伝えられる丘にあり、古くから「おのころ島」と親しまれ崇敬されてきました。
境内には日本でも有数の大鳥居があり、この鳥居は平安神宮及び厳島神社と並び「日本三大鳥居」の一つに数えられます。
兵庫県公式観光サイトより転記
淡路市 淡路夢舞台
土砂の採掘跡地を蘇らせることを目的に、世界的建築家安藤忠雄によって設計された複合施設。自然との共存をイメージさせる施設内には、100万枚の帆立の貝でできた貝の浜や日本最大級の温室「あわじグリーン館」など、四季折々の顔を持つ施設が点在しています。
兵庫県公式観光サイトより転記
SSHとは?
SSH(スーパーサイエンスハイスクール)とは将来の国際的な科学技術人材を育てるため、先進的な理数教育を実施する学校として国が指定。大学との共同研究、国際性を育むための取り組みを推進している。兵庫県内では15校が指定され、これは東京都の16校に次ぐ全国屈指の指定数となる。