人口が減少しても将来への希望を持てる地域を実現したい! その取組が「地域創生」
兵庫県の人口は、新型コロナ感染拡大の影響による婚姻数や出生数減少の加速化、東京一極集中の再加速による20歳代の若者を中心とした県外への転出等を背景に減少を続けています。
人口の減少は、需要減による市場規模の縮小や経済・社会の担い手不足、利用者減少等による地域公共交通の維持が困難になるなど、地域の活力維持にも影響します。
さらに、人口の地域偏在も拡大しており、コミュニティを維持できなくなる地域が増加するなど、多くの課題が顕在化しています。
これらの課題を克服し、将来にわたって活力ある社会を維持していくためには、地域の個性と特色を最大限に生かしながら、地域活性化に取り組む「地域創生」が重要となります。
兵庫県地域創生戦略とは
社会が大きく変化する中、兵庫県では、県民とともにより良い未来を描き、その実現に向けて歩むために「ひょうごビジョン2050」を掲げています。このビジョンの最も総合的な実行プログラムが「兵庫県地域創生戦略」です。
この戦略では、県内の多様な地域特性や時代の変化を踏まえ、5年間の目標と進めるべき施策の方向性を設定しました。
兵庫五国(摂津・播磨・但馬・丹波・淡路)の多様性を活かし、「一人ひとりが望む働き方や質の高い暮らしが実現できる地域」をめざすことを基本理念として、自治体や民間企業、各地で活躍する方々と一緒に様々な取組を推進しています。
※現在の戦略は第三期(2025-2029)となります。

兵庫県地域創生戦略を推進するために
地域創生戦略はただ策定するだけでは意味がありません。戦略を推進するため、県として取り組むべき対策を盛り込んだ「アクション・プラン」と「実施状況報告書」を作成しております。