6月28日、7月5日、12日の3日間、大手前短期大学の皆さんを対象に、次代を担う大学生と未来を考える「若者出前講座」を各クラスで開催しました!
対 象: 大手前短期大学ライフデザイン総合学科 1年生
ライフデザインを学ぶ皆さんに、地域貢献や社会貢献について考えてもらいました。大変参考になるたくさんのアイデアを頂きました。ありがとうございます!!
出前講座修了後出た意見をまとめました
「ひょうごビジョン2050」について
・めざす姿を実現するには、一人ひとりが目指すことが必要だと思った
・15のめざす姿は、兵庫県だけでなく、日本全体で取り組めればいい
・いじめや犯罪など問題があるが、将来的になくせるようになればいい
・人の温かみや人のつながり、助け合える社会は大切
・2050年では、年齢、性別、障害の有無に関わらず、一人ひとりの個性が大切にされる社会になって欲しい
・地域の伝統や文化の特徴を共有できたらいい
・緩やかに人とつながれるのはいい
・選択肢を広げられることはとても大切
・相手の意見を受け入れて、誰もが自分の意見を言える環境を作ることが大切
・一つの組織にとどまらない働き方は、理想的であっても現実は難しいのではないか
・得意なことや好きなことを仕事にしていることは良いことだと思った
・多文化社会のメリットはわかるが、対立が生じると思う
出前講座の感想
・地域で活躍している人が多くいることを知れた
・兵庫県民が五国を行き来し、交流していたらいい
・地域貢献や社会貢献をどのように取り組むのか、何を挑戦したらいいかわからないが、難しく考えすぎないでいいと学んだ
・地域貢献には関心が無かったが、これからは考えてみようと思った
・生まれ育った地域を好きになることで地域の人口減少の対策になると思う
・自分がワクワクすることで人生が変わる
・「いつか都会に出たい」と思っていたが、自分が兵庫県を明るくしたり、発展させたり活動するのもいいなと興味がわいた