令和6年度 阪神地域みらいづくりフォーラムを開催しました!

投稿日2025.3.25

1 日 時   令和6年11月16日(土)13:30~16:30

2 場 所   尼崎市総合文化センター アルカイックホール・ミニ

3 参加者   63名(内ビジョン推進チーム19名) ※県職員、県議含む

4 内 容

⑴開会挨拶 阪神南県民センター長

⑵来賓紹介 衆議院議員 徳安淳子 

県議会議員 丸尾まき(尼崎市)、小泉弘喜(尼崎市)、北川泰寿(西宮市)、

      青山暁(芦屋市)、里見孝枝(伊丹市)、佐藤良憲(伊丹市)

⑶第1部 中高生・地域活動団体の発表

 【中高生地域課題チャレンジプロジェクト発表】

テーマ内    容
まちづくり学校以外の居場所を増やす
(参加者が自分を出せる新しいコミュニティづくり)
学校自己表現ができる世界(生徒ファーストの学校づくり)
物流自動運転宅配サービス
政治参加誰もが政治や選挙に参加しやすい社会を作る
団体名内   容
塚口ジャズ実行委員会(尼崎市)ジャズを活用した街・商店街の活性化
芦屋市子ども会連絡協議会(芦屋市)5・5フェスタ(子ども主体のイベント)
いたみ「サン・ジョルディの日」実行委員会(伊丹市)カタルーニャ流「本と薔薇の広場」イベント
西谷農地再生プロジェクト(宝塚市)宝塚西谷 栗園再生プロジェクト

⑷講 評 兵庫県立大学 自然・環境科学研究所教授

・元阪神新地域ビジョン検討委員会委員長  赤澤 宏樹

⑸祝 辞 尼崎市長 松本 眞 

⑹第2部 参加者全員によるグループ意見交換会(ワークショップ)【自由参加】

参加者が8グループに分かれ、「コミュニティとは」をテーマにワークショップをスタート。引き続き、各グループが独自のテーマを設定し、ワークショップを継続実施  ※ 赤澤教授、リベルタ学舎によるコーディネート。県職員の参加。

⑺閉会挨拶 阪神北県民局副局長

5 アンケート結果(回答者:16名) ※一般参加者25名(回答率64%)

【第1部】「大変有意義」「有意義」 93.8%(回答者数:16名) 

【第2部】「大変有意義」「有意義」 87.5%(回答者数:8名)【自由参加】

【自由意見】

  • 司会がラジオ番組風になっているのは少々違和感があります。
  • 塚口ジャズやサン・ジョルディの日など、とても良い企画運営を行われていることがわかった。
  • 第2部の参加について、誰でも参加してよいのか、発表者だけなのか分かりづらかった。 
  • このような取組みがあることを知れて、大変よかった。
  • 政治家の皆様にお願い。正直者が「バカ」みるような時代は早く終わってほしい。

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