
1 日 時 令和6年11月16日(土)13:30~16:30
2 場 所 尼崎市総合文化センター アルカイックホール・ミニ
3 参加者 63名(内ビジョン推進チーム19名) ※県職員、県議含む
4 内 容
⑴開会挨拶 阪神南県民センター長
⑵来賓紹介 衆議院議員 徳安淳子
県議会議員 丸尾まき(尼崎市)、小泉弘喜(尼崎市)、北川泰寿(西宮市)、
青山暁(芦屋市)、里見孝枝(伊丹市)、佐藤良憲(伊丹市)
⑶第1部 中高生・地域活動団体の発表
【中高生地域課題チャレンジプロジェクト発表】
テーマ | 内 容 |
まちづくり | 学校以外の居場所を増やす (参加者が自分を出せる新しいコミュニティづくり) |
学校 | 自己表現ができる世界(生徒ファーストの学校づくり) |
物流 | 自動運転宅配サービス |
政治参加 | 誰もが政治や選挙に参加しやすい社会を作る |
団体名 | 内 容 |
塚口ジャズ実行委員会(尼崎市) | ジャズを活用した街・商店街の活性化 |
芦屋市子ども会連絡協議会(芦屋市) | 5・5フェスタ(子ども主体のイベント) |
いたみ「サン・ジョルディの日」実行委員会(伊丹市) | カタルーニャ流「本と薔薇の広場」イベント |
西谷農地再生プロジェクト(宝塚市) | 宝塚西谷 栗園再生プロジェクト |
⑷講 評 兵庫県立大学 自然・環境科学研究所教授
・元阪神新地域ビジョン検討委員会委員長 赤澤 宏樹
⑸祝 辞 尼崎市長 松本 眞
⑹第2部 参加者全員によるグループ意見交換会(ワークショップ)【自由参加】
参加者が8グループに分かれ、「コミュニティとは」をテーマにワークショップをスタート。引き続き、各グループが独自のテーマを設定し、ワークショップを継続実施 ※ 赤澤教授、リベルタ学舎によるコーディネート。県職員の参加。
⑺閉会挨拶 阪神北県民局副局長
5 アンケート結果(回答者:16名) ※一般参加者25名(回答率64%)
【第1部】「大変有意義」「有意義」 93.8%(回答者数:16名)
【第2部】「大変有意義」「有意義」 87.5%(回答者数:8名)【自由参加】
【自由意見】
- 司会がラジオ番組風になっているのは少々違和感があります。
- 塚口ジャズやサン・ジョルディの日など、とても良い企画運営を行われていることがわかった。
- 第2部の参加について、誰でも参加してよいのか、発表者だけなのか分かりづらかった。
- このような取組みがあることを知れて、大変よかった。
- 政治家の皆様にお願い。正直者が「バカ」みるような時代は早く終わってほしい。