
令和8年10月7日(水)県立淡路高等学校において「淡路地域ビジョン出前講座」を実施しました。
対 象: 県立淡路高等学校2年生
人 数: 112名
淡路地域の現状や課題について、クイズや意見交換を交えながら、自分ごととして考えてもらいました。
また、淡路地域の魅力を伝えながら、2050年に向けた地域ビジョンを知ってもらうことで、高校生のみなさんが「どんな淡路島にしていきたいのか」を考えるきっかけとなりました。
さらに、グループワークでは、それぞれの視点から未来の淡路島について意見を出し合い、主体的に考える姿が見られました。
今回の講座を通して、今後、県立淡路高等学校2年生のみなさんがどのような取組を進めていくのか、期待が高まります。
〈学生からの意見〉
【課題:人口減少】 若者が住み続けたい・戻ってきたい淡路島にするには? (キーワード:進学就職、Uターン、子育て)
①考えよう(高校卒業後に淡路島を離れたいと思うのは、どんな理由から?)
交通の不便さや進学・就職先の少なさが若者流出の要因
②想像しよう(2050年、どんな淡路島なら「住みたい・戻りたい」と思う?)
公共交通の充実、多様な仕事、子育て支援の充実を期待
③アイデアを出そう(若者が住み続けたい・戻ってきたい島にするために、自分たちは何ができる?)
SNS等による魅力発信や地域活動への参加が必要
【課題:農業・漁業の後継者・労働力不足】淡路島の農業・漁業を未来に残すには? (キーワード:収入、イメージ、技術・魅力発信)
①考えよう(自分が農業・漁業を仕事にするとしたらどんなことが気になる・不安?)
収入の不安定さや高齢化、人手不足が課題
②想像しよう(2050 年、農業・漁業がどんな仕事になっていたら「やってみたい」と思う?)
AI・ロボット等の活用による省力化や高収入化を期待
③アイデアを出そう(農業・漁業を若者に選ばれる仕事にするために、自分たちなら何ができる? )
SNS や体験活動を通じた魅力発信が必要
【課題:伝統文化衰退】淡路島の伝統文化を2050 年につなぐには? (キーワード:だんじり、人形浄瑠璃、継承)
①考えよう(若い人が、だんじりや人形浄瑠璃などの伝統文化に参加しなくなるのはなぜ?)
若者が伝統文化に触れる機会や関心が少ない
②想像しよう(どんな伝統文化なら、自分たちも「参加したい・見に行きたい」と思う?)
誰でも気軽に参加できる仕組みを期待
③アイデアを出そう(伝統を大切にしながら、若い人にも興味を持ってもらうために自分たちなら何ができる? )
SNS 発信や学校教育との連携が必要
【テーマ:福祉の充実】誰もが暮らしやすい淡路島にするには? (キーワード:高齢者、介護職、子育て世代)
①考えよう(淡路島で暮らす中で、どんな人が、どんなことに困りそう?)
高齢者の移動手段や医療、子育て支援が課題
②想像しよう(2050 年、子どもから高齢者まで、どんな人も暮らしやすい島とは?)
交通・買い物支援や地域交流の充実を期待
③アイデアを出そう(誰もが安心して暮らせる島にするために、自分たちなら何ができる? )
地域での見守りや支え合いが重要


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淡路地域のビジョンを共有し、淡路地域の未来について一緒に考える出前講座を実施しています。
学校や組織、地域を学ぶ場で、自分たちの将来を考える機会としてご活用下さい。興味のある方は、淡路県民局県民課へお気軽にご相談ください。
連絡先:淡路県民局 県民躍動室 県民課
TEL:0799-26-2150 FAX:0799-24-6934