
令和8年3月22日(日)、西播磨総合庁舎において、令和7年度西播磨地域ビジョンフォーラムを開催しました。
日時:令和8年3月22日(日)13:00~16:45
場所:西播磨総合庁舎
プログラム: ●ポスターセッション
ビジョン推進チーム29団体が二部に分かれて実施
前半:15団体 後半:14団体
●グループワーク
7グループに分かれて意見交換及び発表
参加者:計76名
(ビジョン推進チーム:(一般)28名、(高校)33名、その他:15名)
<ポスターセッション>
地域団体18団体、高校等11校による活動発表として、ポスターセッションを行いました。前半と後半2グループの入れ替え制で実施しました。1年間の活動結果について、ボードゲームやレザークラフト体験の実施など、どの団体も工夫を凝らした展示を行いました。多くの方が熱心に説明を聞いたり質問をしたりと、お互いの活動を知る貴重な時間となりました。



― 地域づくり活動団体の活動に対するの思い ―
参加者に日々の活動に対する思いについて、インタビューしました!
①団体名:しんぐうNEXT【実績報告集(一般枠・特別枠)P32】
『“人への投資”じゃないですけど…』

「高校生と一緒にどうやって地域を盛り上げるか、どう学生生活を楽しむかを考える活動を手伝っています。それが、地域に人が戻ってくるとか地域のことを若い人が考えて、さらに人が増えていくことに繋がればいいなと思いで、活動しています。人への投資じゃないけど(笑)」
②団体名:うね地区まちおこし隊【実績報告集(一般枠・特別枠)P10】
『“有年やるやん”って思ってもらいたくて』

「まず、有年地区の認知も大事ですけど(笑)、地元の方に「有年やるやん!」って思ってもらわないと、人が出て行ってしまうので、イベントを通じて、有年地区への誇りを持つことに繋がってほしい。」
③団体名:太子町商工会 青年部【実施報告集(一般枠・特別枠)P1】
『太子町は30歳以下の割合が高いので』

「太子町は、県内でつい最近まで30歳以下の人口が最も多く、ここ50年ぐらい災害ない地域なので、阪神淡路大震災といっても若い方とかは、ピンとこない方が多いです。なので、イベントを通じて防災に対する情報を発信する意味があると思って、防災イベントを実施しました。」
④団体名:県立千種高校【実績報告集(高校生枠・チャレンジ事業枠)P28】
『水の管理が大変でした』

「第1学年だけで、お米を一から作って販売したり、それを米粉に加工してクッキーやパンを作りました!水の管理、あの~(笑)、やっぱ暑かったので、水がなくなって田んぼが枯れたりして、水の管理をするのが大変やったです…夏休みも日替わりで、自分たちが学校に行って田んぼの管理をやってました。」
⑤団体名:県立赤穂高校 調理部【実績報告集(高校生枠・チャレンジ事業枠)P17】
『新しい機械を買ってもらったので』

「いつも同じものしか作ってないので、クッキーとか…いつもと違うのを作ってみたい。最近、大きい混ぜる機械を買ってもらったので(笑)、来年度はパンを作ってみたい。今年度はピザを作ったので、全然いけると思います!」
令和7年度地域づくり活動応援事業実績報告集
<グループワーク>
グループワークでは、「地域の強みを活かした賑わいと活力のあるまち、住み続けたい・選んでもらえる西播磨 ~次代につなぐ、元気西播磨~ 」をテーマに、7グループに分かれて意見交換を行いました。
今ある地域の魅力をどのように生かして、活気ある地域であるためについて話し合いました。各班からの意見としては、「日々の活動やイベント等の情報発信の方法をターゲット層ごとに使い分け効率よく広報していく」、「団体同士で協力して事業を拡大し、地域を盛り上げていく」など、今後も元気な西播磨であるためのたくさんの意見が挙げられていました。
各グループとも高校生がファシリテーターを担当し、それを一般の団体がサポートする形で実施し、終始和気あいあいとした雰囲気で進んでいました。発表では高校生が自ら発表するなど、次代を担う若い世代が積極的に参加する姿が印象的でした。



最後に、西播磨地域づくり活動応援事業の審査委員及び審査委員長から講評、講話をいただきました。「高校生、地域団体の様々な年代や立場の人が1つのテーマで話し合ったことが最大の成果」「ふるさとは単なる場所ではなく、人、思い出、地域といった自分なりの「ふるさと」を持っていることを大切にすることがふるさと愛につながる」といったコメントをいただきフォーラムは終了となりました。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。