30年後、何してる?
2050年の兵庫を描く15のめざす姿
30年後、あなたは何歳ですか?その頃、何をしているでしょうか?
このページでは、2050年までに実現したい15の「めざす姿」を紹介しています。
これ、共感する!ぜったい実現してほしい!わたしもできるかも!未来をより良いものにするヒントが見つかるかも…?
「開放性」が根底に流れるビジョン
県民のみなさんの想いは、もっと「開放性」の高い社会であってほしいという強い願いでした。
様々な壁が取り払われた未来を示し、その実現に向けて対話を重ね、みんなで合意形成して取り組む、そんな「開放性」が根底に流れるビジョンをめざします。
県民のみなさんの想い
- 多様な価値を認め、変化に柔軟に対応できる社会を
- 自分なりの生き方が選択できる自由度の高い社会を
- 人と人のつながりを育み、共に歩む「包摂」を
- 未来を担う次代のために社会の「持続」を
ひょうごがめざす「15の姿」
2050年の兵庫の姿
誰もが希望を持って
生きられる
一人ひとりの
可能性が広がる
『躍動する兵庫』
自分らしく生きられる社会
- 自由になる働き方
- 居場所のある社会
- 世界へ広がる交流
新しいことに挑戦できる社会
- みんなが学び続ける社会
- わきあがる挑戦
- 新しい文化の創造
誰も取り残されない社会
- みんなが生きやすい地域
- 安心して子育てできる社会
- 安心して長生きできる社会
自立した経済が息づく社会
- 循環する地域経済
- 進化する御食国
- 活動を支える確かな基盤
生命の持続を先導する社会
- カーボンニュートラルな暮らし
- 分散して豊かに暮らす
- 地域の持続に貢献する産業